【おいしいレシピ】上品なおだしに 昆布屋の天然利尻昆布

【おいしいレシピ】上品なおだしに 昆布屋の天然利尻昆布

苦楽園こんぶ処永楽の昆布製品・加工品は添加物並びに化学調味料一切無添加。
自然な原材料で作られた食品には、自然の豊かな味わいがあります。それを限りなく引き出すことで得られるうま味は、京都の料亭さんにも愛されているのだとか。

そんな美味しい昆布が手に入ったら、仕込んでおきたいのが「昆布締め」。
名前だけ聞くと、料理人の繊細な技がないと作れないレシピに思えますが実はとっても簡単なんです。

《作り方》
昆布の表面を濡れたキッチンペーパーでサッと拭き取ります。
今回は鯛、アスパラ、茗荷を挟んで、ラップで密閉し、
さらに輪ゴムをかけて冷蔵庫で3時間以上置けば完成。

個人的には翌日が食べ頃と感じています。
鯛なんかは2日目、3日目と、日が経つごとに水分が抜けて旨みが凝縮するので、
少しずつ食べ進めてその味の変化を楽しむのもおすすめ。

 

茹でた鶏のささみなんかも、
しっかり冷ましてから同じように挟めば、昆布締めになります。

昆布締めに使った昆布は、
水に浸けて細切りにし、鍋で甘辛く味つけて佃煮にするのもいいですね!

ほとんど昆布の質で味が決まる昆布締め、
是非「苦楽園こんぶ処永楽/昆布屋の天然利尻昆布」で試してみてください。