GLOSA ORGANICの基準〜日本一のオーガニックブランドを目指すために〜

GLOSA ORGANICの基準〜日本一のオーガニックブランドを目指すために〜

こんにちは、GLOSA ORGANICです。


GLOSA ORGANICが大切にしていることはいろいろとあるのですが、その中でも商品のラインナップについて、GLOSA ORGANICにはどういった商品が並んでいるのか、どういった商品を選んでいるのか、についてお伝えしたいと思います。


よかったら読んでいってくださいませ。


オーガニック食品専門店としてのポリシー


有機野菜・無農薬野菜の移動販売から始まったGLOSA ORGANICですが、おかげさまで2021年の秋からブランド名を変更し「GLOSA ORGANIC」として引き続き阪神間でオーガニック食品専門店を展開しています。


店名にある「GLOSA」というのは

・G:GLOBAL_世界水準の品質にこだわる

・L:LOCAL_地方の作り手を支援し続ける

・O:ORGANIC_素材や製法にこだわった有機食材を届ける

・S: SUSTANABLE_地域や人々にとって持続可能なスタイルを追求する

・A: AGRICULTURE_日本の農業の発展に貢献する

の頭文字をとったもので、私たちが目指していることを集約した言葉でもあります。


その上で、お店に「どういったものを置くか」というのは、「お客様にどういったものを提供するか」に直結するものでもあり、私たちの意志の部分でもあったりします。


オーガニックや無添加(添加物不使用)、伝統製法といった軸で商品を置いていますが、次のような明確な基準を設けています。


【野菜について】

・堆肥などで土づくりを行い、種まきまたは植え付けの前2年以上、化学農薬や化学肥料を使用していない圃場で栽培していること

・栽培中も化学農薬、化学肥料は使用しないこと

・基本的には栽培期間中農薬化学肥料不使用で栽培していること

・遺伝子組み換え技術を使用しないこと


【果物について】

・堆肥などで土づくりを行い、禁止された農薬や化学肥料を極力使用していない圃場で栽培していること

・栽培中も禁止された農薬や化学肥料を極力使用していないこと

・遺伝子組み替え技術を使用していないこと


【加工品について】

・原材料が明確で、遺伝子組み換え技術を使用していないものであること

・製造工程において、薬品処理を行っていないこと

・化学調味料や合成保存料を使用していないこと


こうした明確な基準を設けています。この基準をクリアしたもので、かつ味のよいもの・GLOSAのお客様に喜んでいただけそうなものを代表 福原自らが選定しています。


ちなみに、お野菜は「えぐみの少ないものを選んでいる」とのこと。ベビーリーフやレタス、ほうれん草など、おいしいけれどもちょっと癖のでやすい葉物野菜ってありますよね。私もよくお家で食べますが、確かにクセがなくて食べやすいお野菜が多いなと感じます。

お野菜に苦手意識のあるお子様たちにもぜひ食べてみていただきたいです!


「選ぶ」のも大変な時代に、”安心”を届けたい


「人生100年時代」と言われ、”健康寿命”という言葉がよく聞かれるようになってきたと同時に、健康的な食生活への意識も高まっています。


その分いろいろな情報も巷には溢れていて、買う側はきっと「選ぶ」のも大変です。食品は特に、毎日のことですし…。


だからこそ、GLOSAでは基準を明確にして、その基準に納得していただき、どれを手にとっていただいても安心していただける、選びやすいと喜んでいただける___ひいては、日々の健康を楽しくできるようなそんな風なことを考えながら、お取り扱いの商品を決めています。