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#調味料

下園薩男商店 焼海老辣油

通常価格 580円(税込)
通常価格 セール価格 580円(税込)
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税込み。 配送料はチェックアウト時に計算されます。

ぷちっと香ばしい海老の旨みが立ち上がって、いつものごはんが一気に“ごちそう感”を帯びる——。下園薩男商店の 「焼海老辣油」 は、ただ辛いだけのラー油ではなく、焼き上げた海老の香りと出汁感を主役にした“食べるラー油”です。麺類にひとさじ落とせばスープの奥行きがぐっと深まり、餃子や麻婆豆腐、炒め物に合わせれば、香ばしさとコクが最後まで続く。忙しい日に白いごはんへそのままのせるだけでも、満足感のある一杯に変えてくれるので、「料理を頑張れない日でも、ちゃんとおいしいものを食べたい」という気持ちにぴたりと寄り添ってくれます。

商品情報

原材料
菜種油(国内製造)、胡麻油、焼エビ、しょうゆ、玉ねぎ、アーモンド、ガーリック、コチュジャン、テンメンジャン、白胡麻、砂糖、唐辛子(一部にごま、えび、小麦、大豆、アーモンドを含む)
内容量
70g

この“旨辛の厚み”が生まれる理由は、鹿児島産のタカエビを一度焼海老にしてから使い、そこから出る出汁と鹿児島の醤油で丁寧に味の土台を作っているから。海老の香りを油の中に閉じ込めるだけでなく、焼いたときの甘い香ばしさまで丸ごと移しているので、辛さの奥にちゃんと海老の余韻が残ります。さらに、菜種油と胡麻油のブレンドに、玉ねぎやにんにく、コチュジャンやテンメンジャンなど複数の香味・発酵素材を重ねることで、辛いのに“とげがなくてまろやか”、そして何より「もう一口」が止まらない味に整えられています。

 

「食べるラー油って、味が強すぎて使い道が限られることもあるよね」と感じている人ほど、この焼海老辣油の“ちょうど良さ”にハマるはず。海老の旨みが前に出ているから、和風にも中華にもすっとなじみ、ちょい足しでも料理全体をうまくまとめてくれる。実際に販売ページでも、麺・餃子・麻婆豆腐など幅広い料理に合う万能さが押されていて、日々の台所で使いやすい設計になっています。

 

そしてこの商品を作る下園薩男商店は、鹿児島の素材を活かした“食の町工場”のような存在。地域の海老の魅力を、家庭でいちばん使いやすい形にするために、焼きの工程や味付けのバランスに手間を惜しまず、**「辛さで押すのではなく、旨みで引っ張る辣油」**として仕上げています。だからこそ、辛いものが好きな人はもちろん、「辛いのは得意じゃないけど旨みのあるラー油なら使いたい」という人にも、少量から試しやすい一本になっているんだと思います。

 

もし今、冷蔵庫にマンネリを感じていたり、料理の最後のひと押しが欲しかったりするなら、まずはごはんや麺にのせてみてください。そこで一度“海老の香ばしさが立つ旨辛”を体感すると、炒め物やスープ、タレ作りへと自然に使い道が広がっていくはずです。ひと瓶で、食卓の景色がちょっと楽しくなる。そんな調味料です。

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